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卵巣がんの病期(ステージ)別治療―I期の覚え書き

全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。萩原朔太郎
名言にはときに素晴らしい例えが宿っていますね。
最近よく耳にする、卵巣がんの病期(ステージ)別治療―I期について調べています。まずは、ランダムにトピックスをご紹介いたします。


卵巣がんはがんがなくなったと判断されても再発の多いがんです▼しかし、化学療法が比較的よく効くがんなので、治療の後も定期的な経過観察が重要となります。卵巣を摘出して、組織を調べ、がんと判明したら卵巣、卵管、子宮を切除します。片方の卵巣、卵管だけを切除の場合と、両方の卵巣、卵管、子宮を切除する場合があります。
手術後の検査で、切除した大網に転移が発見されることがあります▼もし転移があれば、病期はI期ではなくIII期になります。卵巣がんは画像診断が難しいがんなので、手術が有効な治療法となります。卵巣がんの病期(ステージ)がI期の場合、手術で、がんのある卵巣を切除します。
病期(ステージ)Ia期の患者が妊娠・出産を希望する場合には、腫瘍のある部分の卵巣、卵管、大網を切除します。卵巣がんの病期(ステージ)I期は、がんが卵巣だけに留まっている状態です。大網(腸を取り囲んでいる脂肪組織)は一見して転移がない場合であっても切除します。
手術時に、後腹膜リンパ節への転移が疑われる場合には、リンパ節のサンプリングを行い、すぐ病理検査を行います▼検査の結果、転移が判明すれば、リンパ管からの転移を防ぐためにリンパ節を郭清します▼転移があれば、病期はI期ではなくIII期になります。卵巣にある腫瘍が良性か悪性かの判断も手術によってはっきりします。手術後、摘出物の顕微鏡的検査を行い、その結果卵巣以外にがんの転移がないことがわかった段階で、はじめてI期であると確定します▼転移のない初期の場合には手術だけで治ります。

卵巣がんの病期(ステージ)別治療―I期に関連する新聞社発のニュース記事をご紹介いたします。では早速本日のピックアップです。
【質問】 卵巣がんの再発、転移を早期に見つける方法はありますか。PET-CTではどの程度わかりますか。
【回答】 卵巣明細胞がんの再発を早期に診断する方法はないため、今お話しした検診を粘り強く行うことです。この種類のがんは増殖がかなり遅いのが特徴で、10年を過ぎても再発することがあります。5年を経過しても、半年ごとの通院と、1年に1度のCT検査は続ける方が無難です。PET-CTは、腫瘍マーカーで再発が疑われているのに、病巣が見つからない時や、再発部位があきらかで治療法を検討する際、他の部位に再発病巣がないことを確認するためなどに用います。[産業経済新聞社 2007年8月22日(水)]

ネットで卵巣がんの病期(ステージ)別治療―I期と関連のあるサイトをご紹介いたします。
子宮肉腫:[がん情報サービス]
7.病期(ステージ)別治療 ... 生存率は、通常、がんの進行度や治療内容別に算出しますが、患者さんの年齢や合併症 ... 種類 頻度 平均年齢 (期別治療後予後) 平滑筋肉腫 48% 49歳 (i期 56%、ii?iv ... 卵巣がん 母さん 岩手
ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/

卵巣がんの病期(ステージ)別治療―I期に関する情報は以上になります。良かったら是非、またブログに遊びにきてくださいね。
最後に、日本婦人科腫瘍学会認定の専門医をご紹介して終わりにいたします。
日本婦人科腫瘍学会認定の専門医(09年1月24日現在)
■東京都2
国際医療福祉大学三田病院 片瀬 功芳 婦人科腫瘍専門医
国際医療福祉大学三田病院 清水 敬生 婦人科腫瘍専門医
国立がんセンター中央病院 池田 俊一 婦人科腫瘍専門医
国立がんセンター中央病院 恩田 貴志 婦人科腫瘍専門医
国立がんセンター中央病院 笠松 高弘 婦人科腫瘍専門医
国立がんセンター中央病院 加藤 友康 婦人科腫瘍専門医
こころとからだの元氣プラザ 永田 順子 婦人科腫瘍専門医
こころとからだの元氣プラザ 室谷 哲弥 暫定指導医
賛育会病院 鈴木 正明 婦人科腫瘍専門医
順天堂大学 荻島 大貴 婦人科腫瘍専門医
順天堂大学 竹田 省 婦人科腫瘍専門医
昭和大学 大久保 和俊 婦人科腫瘍専門医
昭和大学 岡井 崇 暫定指導医
成城木下病院 木下 勝之 暫定指導医
聖路加国際病院附属クリニック予防医療センター 平井 真紀子 婦人科腫瘍専門医
多摩南部地域病院 太田 雄治郎 婦人科腫瘍専門医
帝京大学 喜多 恒和 婦人科腫瘍専門医
帝京大学 梁 栄治 暫定指導医
同愛記念病院 川端 正清 暫定指導医
東京医科歯科大学 麻生 武志 暫定指導医
東京医科歯科大学 若林 晶 婦人科腫瘍専門医
東京医科大学 井坂 恵一 婦人科腫瘍専門医
東京医科大学 寺内 文敏 婦人科腫瘍専門医
東京医療センター 新井 宏治 婦人科腫瘍専門医
東京医療センター 田中 淳 暫定指導医
東京医療センター 山下 博 婦人科腫瘍専門医
2009年2月20日|
カテゴリー:卵巣がん
